プラスチック成形品が使われている事例のうち、家電製品での活用事例を紹介しています。
ビルトインタイプ・据え置きタイプともに耐久性や機能性が求められる食洗器。内部のトレイやフィルター、洗浄ノズルなど、様々な箇所にプラスチック成形品が使われています。
また、機械全面のカバーもプラスチックで覆われています。
食材の保存には欠かせない家電である冷蔵庫。プラスチックが無ければ、冷蔵庫が作れないのでは、と感じられるほど、プラスチック成形品が使われています。
ドア枠やパッキン、冷蔵庫内の棚に内壁、ドアポケットもプラスチックです。さらに野菜室のケースや製氷機、給水タンクなど、様々な部品にプラスチックが使われているのです。
いまや日本人の生活に欠かせない存在となってしまったエアコン。エアコンのどの部分にプラスチックが使われているのでしょうか。
エアコンの様々な部分にプラスチック成形品が使われています。例えば室内機のボディやルーバー、内部のファン、フィルターなど多岐に渡ります。
室外機も同様に、ボディやファンなどにプラスチック成形品が使われています。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。