創業から40年金型一筋で自動車用プラスチック部品などの射出成形金型を製作している佐津川モールド。ここでは、佐津川モールドの特徴や対応事例について紹介します。ご参照ください。
30年以上の実績を持つ自動車吸気系部品では、インテークマニホールドだけでなくエアクリーナー、キャニスターなどの金型を製作しています。
また、高速マシニングセンターを24時間稼働させることで金型製作のリードタイムを大幅に短縮。金型部品などを海外から調達することでコスト削減も行っています。
佐津川モールドでは、自動車部品として様々な機能部品を製作しています。
従来は金属や木製、ガラス製などの製品を佐津川モールドが持つ加工技術でプラスチックでの商品化を実現。ユニークなアイディアの新商品開発も支援しています。
また、自動車部品以外にも様々な樹脂製品を製作しており、お客様からの要望に対して積極的に商品を提案。以下のような成型実績があります。
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佐津川モールドでは、高速加工機や3次元CAD NX、ワイヤ放電加工機、射出成形機、NC放電加工機などの設備を有しており、50tonから850tonまでの成形機に対応したサイズの金型が製作可能ですので、そのサイズの金型を依頼する会社におすすめです。
また、金型設計だけでなく機械加工や切削加工、溶接、修理なども行っており、様々な要望に応えることが出来ます。他社で制作した金型メンテナンスにも対応しており、必要な金型情報を提供することで金型改造も可能です。また、データがなくても今ある部品から修理や改造も行えるため、メンテナンスを考えている会社にもおすすめといえるでしょう。
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おすすめプラスチック金型メーカー・成型会社3選
自動車用吸気部品。インテークマニホールドを始め、30年以上の制作実績があります。
佐津川モールドの自動車部品の製作事例です。
自動車関連部品以外にも、信号機やパチンコ装飾品などの樹脂製品も制作しています。NC河口から鏡面磨きまで社内で対応。外観に高い品質を求められる製品も制作しています。
佐津川モールドの自動車部品の製作事例です。
佐津川モールドは、創業以来自動車用の吸気部品の金型製作をメインに行ってきました。
また、自動車用の吸気部品だけでなく、様々な部品の制作を行っています。
また、通常の金型設計だけでなく成型サイクルタイムを大幅削減可能なハイサイクル成型金型の設計開発も推進しています。
会社名 | 株式会社佐津川モールド |
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本社所在地 | 愛知県新城市川路字加生沢24-2 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 0536-23-4828 |
URL | https://www.satsukawa-mold.co.jp/ |
創業以来、自動車用の吸気部品をメインに金型製作を行ってきた佐津川モールド。インテークマニホールドだけでなく、エアクリーナーやキャニスターなどの実績があります。
また高速マシニングセンターを24時間稼働させ、金型製作のリードタイムを短縮しており、金型部品の海外調達によるコスト削減も実現しています。
通常の金型設計のみならず、ハイサイクル成型金型の設計開発も推進。成型サイクルタイムの大幅削減を目指しています。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。