キョーシン精工の会社情報や特徴、同社の金型製作とプラスチック成形について、どんな会社におすすめできるか、対応事例や対応業界などを調べて紹介していますので、ぜひご覧ください。
豊富な金型製作実績と熟練した技術者、徹底した技術継承体制によって高品質な金型を造ります。
設備も充実しており、NC形彫放電加工機、NCワイヤー放電加工機、NCワイヤー放電加工機、細穴放電加工機、ソディック・マキノ・大隈豊和のマシニングセンター各1台、ロボドリル、竪型フライス盤2台、旋盤、平面研磨機、コンターマシン、工具研削盤、ミラーマシン常盤精機、粉末溶接機等を保有しています。
一般射出成形では18~200tまで対応し、自動車部品を中心にカメラやビデオの部品、OA機器部品やメッキ品、印刷品、超音波溶着品等を幅広く製造します。
またインサート成形は、大幅なコストダウンを目指しユーザーと共同開発しました。
プレス品、モールド品との一体成型品として最終製品までの組付けも行います。
二色成形・異材質成形では、塗装等と違い耐久性のある加飾で高級感のある仕上がりを実現。
光透過性やグリップ感、触感の向上など様々な機能を持たせます。
キョーシン精工の射出成型品の製作事例です。
キョーシン精工のインサート成形品の製作事例です。
キョーシン精工の二色成形品の製作事例です。
多色成形(2色成形)とは?
メリット・デメリット、対象分野をチェック
1983年創業以来、精密樹脂成形金型の製造を基盤として関連するプレス、スプリングその他の分野で積極的に技術開発を行ってきました。
徹底した技術継承体制で高品質な製品を造り続けています。
また長年の経験と熟練した技術力を土台に一般樹脂成形、インサート成形、2色成形、自動車用ランプ組立てと業務を拡大。
長野県に2工場、各種加工機やCAD・CAM設備、竪型射出成形機、ハイブリット式高性能射出成形機などを有し、金型製造から成形、組み立てまで一貫した生産システムを構築することで、短納期、低コストを実現しています。
会社名 | 有限会社キョーシン精工 |
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本社所在地 | 長野県上伊那郡宮田村1997 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 0265-85-5115 |
URL | http://www.kyoshin-sk.co.jp/ |
超音波溶着品など、高品質なプラスチック成形加工や樹脂用金型製造やプレス品販売、断熱塗料販売まで手がけているキョーシン精工。自動車部品をメインとして、カメラ・ビデオの部品やOA機器部品用の一般成形品、メッキ品、印刷品を取り扱っています。
金型製作では設備も充実しており、豊富な実績と熟練の技術者が高度な製品をつくっています。
金型設計から加工、検査、組立までトータルで請け負えるため、即納品、低コストを実現しています。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。