大阪銘板の特徴や会社情報、同社で行っている金型製作とプラスチック成形、どんな会社におすすめできるか、対応事例や対応業界などについて紹介していますので、ぜひご参照下さい。
金型製作30年の実績と伝承された技術、豊富な経験をもって、顧客の様々な要望に応えます。
設計から金属加工、組立まで一貫してサポート。
まず設計では3次元CAD/CAMを使い、製品形状の解析と成形に適した金型設計を行ないます。
そして納期等を考慮し、様々な工作機械の工程を決め、マシニングセンタやワイヤーカット、放電加工機などで加工します。
高精細な鏡面磨きや、スムーズな離形の為の磨きなど目的に合わせた仕上げを熟練工が行っています。
プラスチックの外観部品を作り続けて50年以上の実績と、柔軟な発想、熟練された技術で顧客のニーズに応えます。
様々な改良や開発を行っており、形にこだわり、より美しく仕上げるため、金型内部を100℃以上の高温状態にしてプラスチックを充填し、プラスチックの流動性を大幅に改善して、ウエルドラインやヒケを目立たなくさせます。
また炭素繊維強化プラスチックなどの素材をメーカーと共同開発し、その成形工法を確立してきました。
3Dプリンターも活用しています。
大阪銘板の自動車部品(バックドア)の製作事例です。
大阪銘板の自動車部品(スイッチパネル)製作事例です。
大阪銘板の家電部品(冷蔵庫野菜ケース)の製作事例です。
1914年に木彫看板製作会社として創業。時代に合わせて事業を展開し、家電業界を中心に、現在は自動車やアミューズメント業界等向けのプラスチック射出成形金型・部品製造も行っています。
プラスチック製品のデザイン提案から、試作、金型設計・政策、成形、二次加工、仕上げ・組立、量産までの全ての工程を行え、効率的な生産体制を整え、シンガポール、マレーシア、中国にも関連会社を置いて一部事業委託もしています。
またBtoC向け自社商品の展開等、多方面で挑戦を続け、「人を生かす企業」を理念の一つに揚げ、人財開発にも力をいれています。
会社名 | 大阪銘板株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府東大阪市七軒家18-15 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 06-6745-6309 |
URL | http://www.daimei.jp/ |
創業から100年以上、時代とともに事業を展開してきた大阪銘板。木彫看板制作からはじまり、家電業界、自動車業界、アミューズメント業界へと進出し、今や中国・シンガポール・マレーシアにも関連会社を置き、一部事業委託をしながらプラスチック射出成形金型や部品製造も行っています。今後は3Dプリンターも活用しながら、新しい分野へのチャレンジもし続けます。
また人財の開発にも力を入れ、人を行かす企業として歴史をつないでいきます。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。