協栄金型工業は、プラスチックレンズ金型・ランプ関連部品金型を中心に、自動車用の量産用プラスチック金型を製作している会社です。金型製作は設計から自主トライまで行う一貫体制で実施。設計の初期段階で技術提案を行うことで、立ち上がりまでのリードタイムの短縮に努めています。
精度の高さが求められるというレンズ金型に関しては、特に力を入れている製品です。R0.1~R0.3の高い精度を誇り、鏡面磨き、レンズカット面は磨きレス加工。さらにフルネルレンズ型にも対応しています。
複雑な形状のプラスチック成形は、複雑な形状であればあるほど高度な技術を要するため、対応可能な業者が少ないのが現状です。協栄金型工業では精密プラスチックレンズ・ランプ関連部品などに対応。今まで蓄積したノウハウやレベルの高い技術者が、お客様の製品づくりをサポートしています。
多色成形(2色成形)とは?
メリット・デメリット、対象分野をチェック
協栄金型工業が提供する、リヤコンビネーションランプ(インナーレンズ・磨きレス微細加工)です。
協栄金型工業が提供する、ヘッドランプ(リフレクター)です。
協栄金型工業の特徴は、精度の高い加工が行える点です。自動車部品の金型製作を専門としており、複雑な3次元曲面形状も小径の刃物で高い精度・高い品質の磨きレス加工を叶えます。レベルはR0.1~R0.3までに対応。
さらに、長年培ってきた設計と加工のノウハウで、複雑な製品形状も金型として叶える対応力を兼ね備えています。金型設計から自主トライに至るまで一貫生産でトータルサポートを行っている点も特徴です。
会社名 | 協栄金型工業株式会社 |
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本社所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤3-11-1 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 048-795-1181(工場) |
URL | http://www.kyouei-kanagata.com/ |
協栄金型工業は、昭和47年に創立して依頼、プラスチック金型の設計製作を行ってきました。創業当初から自動車に関する部品の製作にこだわりつづけ、厳しい競争力への対応やより高い品質の保証、さらにリアルタイムな金型の供給とさまざまな課題に応える力を兼ね備えています。
より良いものを作るための技術の進歩は永遠であると考え、独自の金型生産システムを構築しており、より良い金型を提供し続けています。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。