協和樹脂工業の特徴や会社情報、同社で行っている金型製作とプラスチック成形や保有機、得意な分野やどんな会社におすすめかなど、紹介しますのでぜひご参照下さい。
インサート金型を中心とした金型開発製作を行っており、加工機として立型マシニング3台、細穴加工用MC機2台、ワイヤ放電加工機3台、型彫放電加工機2台、細穴放電加工機1台、汎用フライス盤2台、平面研削盤3台、旋盤1台、ボール盤1台、金属表面処理装置1台のほか、二次元CAM、三次元CAD/CAMなどを複数保有しています。
(2022年6月の調査時点)また製作した金型はメンテナンスから修理、改造など、長期にわたって使用できる体制も整えています。
試作から量産までの製造工程を社内で完結できる一貫生産体制を構築しています。
50~150tonの竪型射出成形機28台、15~280tonの横型射出成形機27台を保有し、熱可塑性樹脂に対応。
インサート成形、薄肉成形といった難易度の高い成形を得意とし、長年の経験や技術に、ロボットを使った成形や検査の自動化等の新しい技術を融合させて、時代のニーズに合った製品を生産。
ISO14001とISO 9001も取得しています。
公式サイトに事例が掲載されていませんでした。
自動車用イグニッションコイル部品を中心に、非常に厳しく高いレベルの品質が求められる製品の大量生産をしています。
インサートロボットと一体化した射出成形やホットランナーシステムを使った小型薄肉製品の射出成形など、新しい技術を駆使して、長年の経験と技術を発展させ、付加価値をつけながら時代のニーズに合った製品を生産しています。
また「無駄の排除」をものづくりの根底におき、成形工程では極力材料ロスを減らし、金型製作時には長寿命の金型を提案・製作。
試作から量産まで、製造工程を社内で完結できる一貫生産体制が特徴で、兵庫、大阪、中国に拠点を置いています。
会社名 | 協和樹脂工業株式会社 |
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本社所在地 | 兵庫県丹波市春日町長王620−1 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 0795-74-2277 |
URL | http://www.kyowa-pla.co.jp/ |
自動車、バイク、船舶、小型エンジン用電飾部品、建設機械用電送パソコン、携帯電話部品、デジタルカメラ部品など、インサート成形や薄肉成形を得意としている協和樹脂工業。難易度が高い成形品を試作から量産まで一貫して対応できるため、低コストで短納期を実現させています。
兵庫・大阪・中国に拠点を置き、材料ロスを減らした上で長寿命の金型をつくっており、自社制作の金型はメンテナンスから修理・改造などにも対応できる体制を整えています。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。