原製作所の会社情報をご紹介します。金型制作やプラスチック成形に関してどんな強みや実績があるのか?どんな悩みなら解決をしてくれるのか?対応事例や対応業界などもまとめてご紹介します。
原製作所では、簡易金型を作って、1個~30,000個の小ロット成形に対応できます。金型製作ではアルミ材を採用しており、短納期と低コストというニーズに応えられるのが強みです。鋼材を使用した量産型と比べて寸法精度が悪くなることもありません。
自動車部品の金型をとくに得意としており、大きなものでも相談に乗ってくれます。金型製作では、マシニングセンターやグラファイト加工、ワイヤー加工、放電加工を駆使しますが、最終的な仕上げは、人の手で調整しています。熟練技術者が、目視や指の感覚で変化を読み取りながら、型合わせと磨きで仕上げるのです。
自社で成形機を保有しており、100~450tonまで対応できます。原製作所は金型製作から成形まで自社一貫体制です。複雑形状でも対応できる技術力があります。三郷工場で試作成形と小ロット生産、群馬工場は180~850tの12台成形機があり、組立工程がある製品の成形を実施。
多くの自動車部品の金型製作と成形をしており、ドラグリップや、インナーカバー、ルーフコンソールやプレートラゲージの加工をしてきました。自動車部品以外にも、建築資材や電機配管資材などの成形もしています。1,000mmレベルの金型加工実績もあります。
自動車のプラスチック金型や射出成形ができる会社を探している方におすすめです。1個から30,000個の小ロットに対応できます。自社一貫体制で、低コストでも相談に乗ってくれるのもポイントです。金型構造や材質の剪定まで任せたい方にも向いています。
QCDを叶える
おすすめプラスチック金型メーカー・成型会社3選
インサート成形をしたドアグリップです。
微細加工によるインナーカバーです。
多方向スライドによるルーフコンソールの成型実績もあります。
原製作所は、三郷工場でプラスチック金型製造とインジェクション成形、群馬工場でインジェクション成形をしています。新しい機械を駆使して、経験を持ったスタッフが高精度の金型を製造しているのが特徴です。依頼者と綿密な打ち合わせを通し、経験とノウハウに基づいて設計します。
製品データは、EメールやCD-Rにも対応。サイズの大きな金型でも、複雑形状の部品の制作実績があるのも強みです。金型製作以外にも、マシニングセンターで金属加工の相談にも乗ってくれます。マシニング、放電加工だけ、電極加工の相談にも柔軟に乗ってくれる会社です。
会社名 | 株式会社原製作所 |
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本社所在地 | 東京都墨田区錦糸1-2-1アルカセントラル14階 |
営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | (三郷工場/金型)048-953-4011 |
URL | http://www.hara-ss.com/ |
自動車部品の金型を主軸として、簡易金型を使った小ロット成形に対応している原製作所。アルミ材を採用して短納期・低コストを実現しているのも魅力です。
金型製作では、マシニングセンターやグラファイト加工、ワイヤー加工、放電加工などを駆使して行っていますが、最終的には人の手による調整を行います。熟練の技術者が目視し指の感覚で微細な変化を読み取りながら、型合わせと磨きによって仕上げています。
自社で成型機を保有し、金型製作から成形まで一貫体制で受注できます。
国内外すべての事業所で国際品質保証規格ISO9001:2015の認証を取得。また、自動車産業向け(ISO/TS16949)、医療機器向け(ISO13485)のISO品質マネジメント規格認証を別で取得しており、厳格な品質管理で金型作成・部品成形に対応します。
創設(1970)以来、生活雑貨や家電製品などの金型を手がけてきたノウハウで、熱可塑性樹脂金型、熱硬化性樹脂金型、ダイカスト金型のいずれにも対応可能。金型品質とコストのバランスを考慮しつつ提案してくれます。
化粧品・食品容器金型製造を手がけて50年。「職人×多能工」の考え方で、機能とデザインを両立させた化粧品容器の金型を製作しています。製品のイメージがあれば、図面がなくても発注できます。